こんにちは!キャンプ大好きベルです。
バイク用サイドバッグといえば、タナックスのシェルケースが定番ですよね。
しかし、その価格は3万円近く、ちょっと手が出にくい…そんなあなたにおすすめなのが、タナックスのサイドバッグ「GT MFK-135」です。(現在は廃番になってMFK-281が代替品になっています)
価格はカービングシェルケースの半額以下ながら、容量は片側15リットル(両方で30L)と十分。しかも耐久性も高く、ツーリングに最適です。
今回は、実際にタナックスGT MFK-135を購入して使用してみた感想をレビューします。
シートバッグだけでは容量が少なくてキャンプツーリングは難しい
僕はサイドバッグを購入するまでは下のようなツーリングバッグのみを使っていました。
このシートバッグ一つにキャンプギアを入れてツーリングに行ってました。
しかし、キャンプ場の途中のスーパーマーケットで食料や氷や水、お酒なんかを買い込むと入れるところがなくなって困っていたんですよね。
バッグがパンパンでもう入らない!
結局は試行錯誤してなんとかなっていたのですが毎回試行錯誤するのに疲れてきたので以前から欲しかったサイドバッグを購入することにしました。
\クリックで商品を見てみる/
購入したサイドバッグMFK-135をGPZ900Rに載せてチェックしてみる
商品が届いたのでさっそく開封してみました。
思ってたよりデカい・・・
箱を開けてみて思ったのが「デカいなぁ」という事でした。
バイクに乗せてみないと正確なサイズ感がわからないのでガレージへ
説明書を読んでさっそくフィッティングしてみました。
お、ぴったり!
愛車のGPZ900Rはリアウインカーが外に張り出てるのでどうなることかと心配していたんですがタンデムシートに座ることもできました。
長距離でなければ二人乗りできるかな?といった感じです。
サイドバッグの蓋は全開にならないようになっている
蓋は横に開くようになっています。
ガバっと開いて中の物が落ちないように写真ぐらいの角度しか開きません
サイドバッグ用の雨具がちゃんと2つ付属していたので見てみると縫い目のところもちゃんと裏側はシームテープが貼られててすごくしっかりしたものでした。
ただ、ゴム紐で縛るタイプのものなので高速とかで速度を出し過ぎたりすると飛んでいきそうな気もしますね。
結果からいうとGPZ900RにタナックスのMFK-135はぴったりフィットでした。
バイクにサイドバッグは危ないか?実際にツーリングで使ってみた感想
実際に後日キャンプツーリングで使ってみました。
バンドの前部はステッププレートから、後部は後部同士のバンドを連結させてナンバープレートとブレーキランプの間を経由して固定。
高速と一般道を走ったけど全然ガタついたりすることなくバチっと安定していました。
左右の張り出しも人間の太ももより外には出てるか出ていないかのギリギリだと思うのですり抜けもそこまで気を遣わずにできると思います。
気を付けないといけないのが養生テープを貼り忘れていたところの塗装が擦れてすこしだけ剥げたことですね。
バイクを大切にしている人はサイドバッグサポートをつけるか養生テープは必ずやってください、特にカウルの角がよく擦れてしまうので…
食料の買い出しの後もポイッと入れてめちゃくちゃツーリングが楽になりました。
サイドバッグがある場合とない場合のメリット・デメリットを下に表にしてみたので参考にしてみてくださいね。
項目 | サイドバッグあり | サイドバッグなし |
---|---|---|
積載量 | 増加 | 少ない |
利便性 | 荷物の出し入れがしやすい | 荷物の出し入れが難しい |
走行性能 | 重心が高くなり、車体が不安定になる | 重心が低く、車体が安定している |
価格 | 購入費用と取り付け費用がかかる | 購入費用がかからない |
メンテナンス | サイドバッグサポートが必要な場合がある | サイドバッグをつけるための準備が不要 |
盗難リスク | バッグごと盗難される可能性がある | 盗難リスクが低い |
キャンプやロングツーリングに行く人にはおすすめですよ!
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コメント
あれれ?
ブログの引っ越しですか?
でもこちらにも自分のコメントが残っていますよね。少し混乱しています。。。
とりあえず、こちらにリンクを変えておきましたよー☆
おぐろっくさんこんにちわ!
昨日ひさしぶりにボルダリングジムに行ったら5級が登れなくて愕然としました(笑)
これからメインブログはこちらで行く予定です。
一応前のブログも残しているのですが・・・
これからもよろしくですm(_ _)m
ガンバ〜〜!!