こんにちは!寒さにも暑さにも弱いライダー、ベルです!
12月に近づいてきてグッと寒くなってきました。
今回は僕が愛用しているEDWINの「WILD FIRE」について書いていこうと思います。
結論から先に書くと「WILD FIREは少し高めですが長く使える商品」です。
それでは詳しく書いていこうと思います!
バイク乗りの防寒について
筆者は約30年と長くバイクに乗っています。
そこでバイクに乗っていて「寒い!」と感じる理由の殆どが
- 下半身の防寒が甘い
- 風対策が出来ていない
この2点だと感じています。
まず「下半身の防寒が甘い」についてですが多くの人は上半身はダウンジャンパーなどモコモコになるまで着込むのが普通なのに対して下半身は普通のズボンだけっておかしいですよね。
次に「風対策が出来ていない」についてはどれだけ服を着込んでも、衣服の隙間から風が入ってくるとせっかく温まった体温が一瞬で奪われていきます。
下半身の防寒!風を通しにくい三層構造のWILD FIRE
上記では防寒に対して2つの問題を提唱しましたが、その2つを同時に解決するのがEDWINのWILD FIREです。
厳しい冷え込みが予想される今年の冬。その訪れは、もうすぐそこまで迫っています。特に冷えやすい脚部の寒さ対策には万全を期しておきたいところです。ちなみに、足を冷やさないことにはさまざまなメリットがあるとのこと。なかでも大切なのが、第二の心臓であるふくらはぎの保温です。この部位は、血液やリンパ液を心臓に戻すポンプ機能を担っています。そのため、ここを温めることによって血流が促され、全身がポカポカになるというワケなのです。免疫力アップなど、健康促進効果も期待できます。
そんな脚部を温める策として、タイツの重ねばきなども手っ取り早いでしょう。しかし汗をかけばまとわりつくうえに、パンツのシルエットが崩れるリスクと隣り合わせなのも考えものです。そこでレコメンドしたいのが、「ワイルドファイア」というウォームパンツ。実はこれ、高保温力を発揮しながら美脚を描いてくれる才色兼備なアイテムなのです。手に取りやすい価格も手伝い、カジュアルシーンとビジネスシーンの両方で愛されています。シリーズとしての歴史も古く、熱心なリピーターも少なくありません。保温力抜群ですっきり見えする「ワイルドファイア」に頼れば、いろんな意味で良いことずくめな冬を迎えられることでしょう。
引用 EDWIN ONLINE MALL
見た目は普通なのに実は生地が分厚く、三層構造の真ん中には風を通しにくい防風フィルムが入っているので一般的なジーンズに比べて格段に温かく感じます。
WILD FIRE/ワイルドファイアは劣化していくのか?
この防風フィルムですが以前にユニクロから発売されていた防風パンツのフィルムが劣化するといったことがあったのですが僕も使っているEDWINのワイルドファイアではそういった現象は起きていません。
おそらく使っている素材が違うのでしょう。
全く劣化しないという事はないだろうけど、何年も使っていてあまり性能の低下を感じる事はありません。
股上が深く風が入りにくくなっているワイルドファイア
また、股間から腰までの「股上」が深いので上着と重なる部分が多くなり隙間風が入りにくくなるのも魅力ですね。
ベルトを通すベルトループも6箇所あり、ウェストからの風の侵入が考慮されています。
僕は真冬になるまではオーバーパンツ無しのWILDFIRE+タイツでバイクに乗っていますよー!
見た目が普通なので「いかにもライダーっぽい格好」にならないのが良いですね!
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まとめ
上ではWILDFIREの防寒性について書きましたが、最後にもう一つ言いたいのが長く使えるという点ですね。
有名メーカーのEDWINが作っているだけあって、がっつりと普段着として使用していてもなかなかボロボロになりません。
なので今でも僕は気に入って履いています。
普段着としてもバイク用としても両方こなせるWILD FIRE
僕のおすすめです!
以上、おしまいヽ(=´▽`=)ノ
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