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バイク歴30年以上のバイク系メディアのWEBライター。
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過去にバイクで年越宗谷、ベトナム縦断、台湾一周、日本一周を経験。
バイクや車、旅に関する事を書いています。

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冬のバイクに最強おすすめ!電熱ベストインナーや電熱ジャケットについて

バイク
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ベル
ベル

こんにちは!バイク歴30年以上のベルと申します

冬のバイクはこれで決まり!最強おすすめ電熱ベストインナー・ジャケット特集

もうバイクで寒い冬に震える必要はありません!

電熱ベストインナーや電熱ジャケットがあれば、冬のバイクツーリングも快適に楽しめますこの記事では、選び方からおすすめモデルまで、電熱ウェアについて徹底解説します。

最強の電熱ウェアで、冬の風をアツアツに切り裂きましょう!

この記事はこんな人向けの箇条書き

  • 冬のバイクツーリングを快適に楽しみたい人
  • 寒さ対策に悩んでいるバイク初心者
  • 電熱ベストインナーや電熱ジャケットの選び方を知りたい人
  • おすすめの電熱ウェアを知りたい人
  • 冬のバイクツーリングをもっと安全に、もっと楽しくしたい人

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釣りにも使える!バイク用の電熱ジャケットや電熱ベストインナーとは

電熱ジャケットの写真

寒い季節に快適なアウトドア体験を求める人々に向けて、バイク用の電熱ジャケットや電熱ベストインナーが注目を集めています。

これらの製品は、バイクライダーが寒さに震えることなく安全に走行できるように設計されていますが、その用途は釣りなどのアウトドアレジャーにも広がっています。

電熱ジャケットや電熱ベストインナーは、細かく配線された発熱体を衣服に内蔵しており、バッテリーやバイクのバッテリーから電力を供給することで、衣服全体を快適な温度に保つことができます。

体を冷えから守ってくれるため、寒い日でも長時間アウトドアで過ごせるんですよ。

そんな電熱ジャケットにも電源の方式は2種類あるので順番に紹介していきます。

モバイルバッテリー等からUSBを通じて給電する方式の電熱ジャケット

電熱ジャケットは、従来のバイクのバッテリーからの給電に加え、モバイルバッテリーからの給電方式も登場しています。この方式は、バイクに乗らずとも電熱機能を活用できる利点があります。

モバイルバッテリーは小型で携帯性に優れ、USBケーブルで電熱ジャケットに接続できます。

容量が大きいモバイルバッテリーやバイクに付いているUSBポートを使えば、長時間の発熱が可能ですし、釣りやキャンプ、ハイキングなど、さまざまなアウトドアシーンで活躍してくれます。

商品によっては電熱ジャケットのコントローラーに発熱レベルを調整するダイヤルが装備されています。気温や活動量に合わせて適切な温度設定ができ、バッテリー残量を最大限活用できます。

一方で、バッテリー給電式の電熱ジャケットは、定期的なバッテリー交換が必要になります。長時間の使用には、予備のモバイルバッテリーを用意するなど、事前の準備が重要です。

優れた保温性と携帯性を兼ね備えたモバイルバッテリー給電の電熱ジャケットは、アウトドアシーンにおける必需品と言えるでしょう。手軽に着用でき、寒さから身を守ってくれる頼もしい存在です。

ベル
ベル

バッテリー給電の魅力はバイクから離れてもポカポカ状態が続くことですね。
目的地について散策する時もポカポカ温かいのは魅力だと思います。

 バッテリー給電方式の電熱ジャケットのメリット・デメリットを以下にまとめてみました。

項目メリットデメリット
軽量性・バイクにUSB給電ポートがついていればモバイルバッテリーを使わずに使用できる。バッテリーを携帯する必要がある
汎用性・汎用性が高い(モバイルバッテリーが他の事にも流用できる)使用できるモバイルバッテリーが限られる場合がある
利便性ケーブル接続のみで簡単バッテリーの充電忘れに注意が必要
出力安定性・バッテリーの劣化による出力が低下する可能性がある。
・バイクからの給電(12V)より温かさが弱い
安全性バッテリーの過熱や発火のリスクがある

バイクから12v給電方式の電熱ジャケット

次はバイクからの給電方式ですね。

バイクから12V給電方式の電熱ジャケットは、バッテリー切れの心配がなく、長時間安定した温熱を供給できます。ツーリング中に充電切れになる心配がないため、安心して使用することが魅力ですね。

ハンドルやシート付近に12V電源ソケットを設置してジャケットのコードを差し込めば、ジャケットを着用した状態で暖をとることができます。

電熱ジャケットは消費電力が小さいので、バイクのバッテリーへの負担も少なく、長時間の使用が可能です。

寒い日のツーリングやスポーツバイクの走行時に、このジャケットを活用すれば、手足の冷えや体の震えを防ぐことができ、快適なライディングを楽しめるでしょう。

ベル
ベル

バイクのエンジンをかけている限りいつまでも温かいのがバイクから給電されてるタイプのメリット。
バッテリー残を気にしないで良いのは魅力です!

項目メリットデメリット
バッテリー切れの心配がないバイクのバッテリーから直接電力を供給するため、長時間使用してもバッテリー切れになる心配がありません。取り付けが面倒
安定した温熱バイクのバッテリーは安定した電圧を供給するため、電熱ジャケットも安定した温熱を供給することができます。バイク以外に使えない(汎用性が低い)
ランニングコストが安いバッテリーを別途購入する必要がないため、ランニングコストが安く済む。
ベル
ベル

電源の取り出し方法は以下の動画がわかりやすかったですよ。

電熱ジャケットを実際に使用した感じは?みんなの口コミ

利便性と暖かさで大人気の電熱ジャケットですが、実際に使用してみた本音はどうなのでしょうか。ここでは、電熱ジャケットを購入・使用した人々の生の声を口コミとしてご紹介します。快適性や使い勝手、電力消費への不安など、様々な角度から賛否両論の声が集まっています。

電熱ジャケットの購入を検討している方や、既に使用している方は、ぜひこれらの口コミを参考にしてみてください。実際のユーザーの体験談が、電熱ジャケット選びの一助になるはずです。

調べてみると「すごい温かい!」という投稿がX上ではほとんどでした。

筆者個人としては電熱ジャケットの性能と組み合わせる衣服にもよるのですが、風を入ってこないように工夫して使用した場合….

ベル
ベル

まるで上半身だけお風呂に入ってるみたい!

そんな感じがしました。

真っ黒でダサいのは嫌!おしゃれな電熱ジャケット達

最近の電熱ジャケットはデザインも進化し、高機能でおしゃれなモデルが多数登場しています。

この章では、Amazonで私がおしゃれだなぁと感心した電熱ジャケットの中から、幾つかの商品を厳選してご紹介していきます。単に「あったかい」だけでなく、スタイリッシュでかっこいいデザインが魅力の電熱ジャケット達です。

・[IFSONG] 電熱ジャケット

この電熱ジャケットは、首、背中、お腹、腰に6枚のヒーターを搭載し、スイッチ操作で素早く発熱して体の芯から暖めてくれます。前後別々に温度調節可能で、3段階の温度設定と安全な炭素繊維ヒーターを採用しています。USB給電式でモバイルバッテリーから電力供給でき、7つの多機能ポケットも備えた実用的な一着です。

・[ボルトヒート] 電熱ベスト

広島県備後地方に本社を置く老舗メーカーで、1901年の創業以来120年にわたりワークウェアとワーク関連用品を展開しています。

電熱ボアベストは、保温性に優れたボア素材を使用し、インナーとしてだけでなく普段着やタウンユースにも対応する万能アイテムです。

・[Mactilo] 日本製繊維ヒーター 電熱ベスト バッテリー付き

肩、背中/腰部、腹部に8箇所のヒーターを搭載し、50℃以下では保温力が低下するため、最大65℃までの高温設定が可能。わずか10秒で発熱します。

【3エリア独立制御】首・肩、背中・腰部、腹部の3エリアで温度調節可能。3段階の温度設定と組み合わせて最適な暖かさに。ランプの色で温度が一目でわかる商品です。

・[Doworspaw] 電熱ジャケット 長袖 電熱ベスト

ふんわり柔らかな肌触りと軽い着心地の裏毛パーカーは、デイリーユースから部屋着まで幅広いシーンで活躍。秋冬から春までロングシーズン着回せる万能アイテムで、リラックス感と大人の綺麗さを両立したスタイリッシュなデザインが魅力です。

まとめ

電熱ジャケットは本当に温かいですが、冬の防寒の本当に大事なポイントは 「いかに風が入ってこないようにすること」 です。

風が入ってくるといくらジャケットが発熱していてもガンガン熱を奪われてしまいます。

ライダージャケットや防風タイプのオーバーパンツを上手に組み合わせて冬もバイクを楽しみましょう!

以上です!ヽ(=´▽`=)ノ

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