夏に役立つ暑さ対策やグッズをまとめました! | 車とバイクのベルブログ
PR
beruote

バイク歴30年以上のバイク系メディアのWEBライター。
車、バイク、キャンプが大好き。
過去にバイクで年越宗谷、ベトナム縦断、台湾一周、日本一周を経験。
バイクや車、旅に関する事を書いています。

beruoteをフォローする

夏に役立つ暑さ対策やグッズをまとめました!

バイク
記事内に広告が含まれています。
ベル
ベル

こんにちは、暑いの大嫌いなベルです。

毎日、めちゃくちゃ暑いですよね。

今回は真夏の暑さに負けずにバイクに乗りたい人の為の暑さ対策について書かせてもらいました。

スポンサーリンク

真夏のバイク乗りに必要な暑さ対策とは?

真夏にバイクに乗ると、体温が上がり、水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能が低下したりして、熱中症になる危険があります。熱中症は命に関わる重大な病気ですので、予防することが大切です。では、真夏のバイク乗りに必要な暑さ対策とは何でしょうか?

空気入れを楽にする!!全自動スマート空気入れ【KUKiiRE】

屋外での暑さ対策の基本を知ろう!

真夏の暑さ対策としては、外気温で体温の上昇を防ぐグッズを使い、都市部での長時間の運転は避け、水分補給をすることです。

ベル
ベル

春や秋などの過ごしやすい季節と違ってこまめな休憩も大事ですよ!

最強の対策!外気温で体温の上昇を防ぐジャケットやグッズを使う

バイクに乗るときは、直射日光や走行風で体温が上がりやすくなります。そのためメッシュジャケットや冷感素材のインナーなどを着用することで、体温の上昇を抑えることができます。

ベル
ベル

冷感インナーとメッシュジャケットを組み合わせてバイクにのるとかなり涼しいですよー。

メッシュパンツ・夏用ライディングパンツを使用する

メッシュパンツは、通気性が高く蒸れにくいためライディング中の快適さを確保します。そしてスライダーやパッドなどの保護機能が備わっているため、安全性も確保してくれますよ。

ベル
ベル

メッシュジャケットとメッシュパンツで上下フル装備にすると安全性も高まるし、めちゃくちゃ涼しいですよ。

首の日焼け対策!ヘルメットのインナーキャップ・夏用フェイスマスクを使用する。

ヘルメットの内部に着用するインナーキャップは、頭皮とヘルメットの間に通気性を確保し、蒸れやムレを軽減してくれる。そして汗を吸収して、ヘルメット内の清潔さを保つ役割もあるんですよ。

ベル
ベル

ヘルメット内が清潔で快適な状態を保つことで、ライディング中の集中力を高まる効果もありますよね。
首の後ろの日焼けを防いでくれるのもありがたい!

メッシュグローブと冷感インナーグローブを使用する。

メッシュグローブは手のひらと指先に通気性を確保し、手がムレにくくなります。
空気の流れを促進することで、手の快適性を高めてくれるんですよね。

そして、冷感インナーグローブは手のひらの汗を吸収し、ドライな状態をキープします。

ベル
ベル

意外とライダーの間で知られていないのがインナーグローブ。これを使うとメインのグローブの中が汗でベチャベチャになりにいですし、グローブの脱着がスムーズになるのでおすすめですよー。

都市部での長時間の運転は避ける

都市部では、アスファルトやビルなどから熱が放出され気温が高くなりがちです。また、信号待ちや渋滞などで停止する時間が長くなり走行風も得られずに暑さが増します。そのため、都市部での長時間の運転は避けるか、休憩を多めに取ることが必要なんですよね。

自分も都市部にバイクで行くのが本当に嫌で、ほとんどの場合は避けるように移動しています。
個人的には都市部でバイクを運転していてもちっとも楽しくありません。

バイクの盗難・故障に備えるなら【ZuttoRide Club】

トイレも一緒に済ませよう。休憩はこまめにとって水分補給をする

暑い中でバイクに乗ると、汗をかいて水分や塩分が失われます。

これにより、血液の循環が悪くなったり、筋肉や神経の働きが低下したりします。そのため、水分補給は欠かせません。特にスポーツドリンクや経口補水液などは、水分だけでなく塩分も補給できるのでおすすめです。

ベル
ベル

上のようなペットボトルが入れれるウェストポーチもあるのでツーリングに持っていくと便利ですよ。

真夏にバイクに乗っていて少しでもふらふらしたらすぐに路肩に寄せて停めよう

真夏の運転中において少しでもふらふらしたら、すぐに路肩に寄せて停めることが重要です。ふらつきやめまいは熱中症の初期症状であり、無理な走行を続けると重篤な事故につながる可能性があるため、自己防衛のためにも即座に対処する必要があります。

自分も一度、水分補給を怠って走りながら熱中症になった経験があります。急いでコンビニに飛び込んで水分補給をしたのですがしばらくの間、暑いのに身体の震えがとまらない状態が続きました。

前日や走行前には熱中症予防情報サイトをチェックしよう

教えて!しゅんP先生!「知っておきたい熱中症」 対談編
6月は環境月間です。これから暑くなる季節に備え、熱中症のリスクと対策、気候変動との関係について、吉本興業初の医者芸人・しゅんしゅんクリニックPさんと、環境省の神ノ田 昌博環境保健部長が対談しました。熱中症は、命に関わる非常に危険な病気です。...

真夏のバイク乗りにとって、熱中症は最も注意しなければならない健康問題です。しかし、熱中症の発生は、気温や湿度だけでなく、日射量や風速などの複合的な要因によって変わります。そのため、前日や走行前には、熱中症予防情報サイトをチェックして、暑さの危険度を把握することが重要です。では、どのようなサイトを利用すればよいでしょうか?

熱中症予防情報サイトとしては、環境省が提供する「環境省熱中症予防情報サイト」が一つ。

環境省熱中症予防情報サイト

次に厚生労働省が提供する「熱中症予防のための情報・資料サイト」

熱中症予防のための情報・資料サイト | 厚生労働省
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

この2がおすすめです。これらのサイトでは、暑さ指数(WBGT)や熱中症警戒アラートなどの情報を確認できますよ。

ベル
ベル

ツーリング前は行く予定の飲食店の情報や道路情報を調べがちですがこういった熱中症予防のサイトも忘れずチェックしましょう。

\あわせて読みたい/

まとめ:しっかりと暑さ対策をしてツーリングを楽しもう!

真夏のバイクツーリングを楽しむ際には、しっかりと暑さ対策を行うことが重要です。適切な装備や対策を取ることで、快適で安全なライディングを楽しむことができます。熱中症や熱による体調不良を避け、楽しいツーリングを心ゆくまで満喫しましょう!

ベル
ベル

暑さ対策を万全にして真夏もバイクライフを楽しみましょう!

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました