こんにちはバイク歴30年のベルと申します。
バイクでツーリングや通勤をする際に、ヘルメットを被ると髪型が崩れるのが悩みの人も多いのではないでしょうか。ヘルメットの蒸れや摩擦によって、髪がぺちゃんこになったり、前髪が浮いたり、スタイリング剤が落ちたりしてしまうことがあります。
そこで今回は、ヘルメットを被っても髪型が崩れないための対策をご紹介します。
ヘルメット着用の際の悩み
バイクに乗る際には、ヘルメットの着用が義務付けられています。ヘルメットは、万が一の事故の際に頭部を保護するために重要な役割を果たします。しかし、ヘルメットを被ると、以下の悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。
ヘルメットで髪型が崩れる
ヘルメットを被ることで、どうしても髪型が乱れてしまうことがあります。ヘルメットに圧迫されて、思い通りのスタイルが保てないことも少なくありません。
特に女性の場合、髪型の崩れは気になるポイントです。セットした髪型が崩れると、せっかくのおしゃれも台無しになってしまいますよね。
ここからヘルメットを被っても髪型が崩れない対策を紹介させてもらいます。
ヘルメットを被っても髪型が崩れない対策8選
ここではヘルメットを被っても髪型が崩れないための対策を8つご紹介します。
対策1:ワックスを持参する
ワックスは風やヘルメットの圧力によって崩れた髪型をもとに戻すのに効果的です。
ワックスはコンパクトな容器に入れて持参することができるのでライディングの途中で髪型を整えたい場合や、目的地に着いてからもスタイリングしたい場合に便利。
バイクでの移動先で髪の根元に少量付けてペチャッと寝てしまった髪を起こすように使えば効果的ですよ
ヘルメットを脱いだ後にブラシで整える
ヘルメットを被ると、髪が蒸れてべたつき、髪型が崩れやすくなります。ヘルメットを脱いだ後は、髪型が崩れていないかを確認し、必要に応じて整えましょう。
ヘルメットを脱いだ後にブラシで整えることで、以下のメリットがあります。
- 髪の絡まりを解消する
- 髪の毛が立ち上がりやすくなる
- 髪型がまとまりやすくなる
髪をとかす際は、クシやブラシで髪全体を丁寧にとかしましょう。また、崩れた部分は、ワックスやヘアスプレーを使って直します。髪の毛がぺたんこになっている場合は、ヘアブラシで立ち上げましょう。
対策3:そもそも髪型がつぶれない/崩れない髪型にする
そもそも髪型がつぶれない/崩れない髪型にすることで、ヘルメットを被っても髪型を綺麗に保つことができます。
ショートヘアやボブヘアなどの短い髪型
ショートヘアやボブヘアなどの短い髪型は、ヘルメットに当たっても髪が潰れにくいため、つぶれない/崩れない髪型の代表格です。また、スタイリング剤を使わなくても、比較的形をキープしやすいのがメリットです。
アップスタイルやまとめ髪などの髪をまとめておいた髪型
アップスタイルやまとめ髪などの髪をまとめておいた髪型も、つぶれない/崩れない髪型です。ヘルメットに当たっても髪が潰れにくいため、髪型を崩す心配がありません。
対策4:エアーヘッドを使う
エアーヘッドを使うことで、ヘルメットと頭皮の間に空間を作り、蒸れを防ぐことができます。
エアーヘッドとは
エアーヘッドは、ヘルメットと頭皮の間に挟むシリコン製のシートです。シートの凸凹によって、ヘルメットと頭皮の間に空間を作り、空気の流れを促します。これにより、ヘルメット内部の蒸れを防ぎ、髪のベタつきや崩れを抑えることができます。
対策5:ヘルメットのエアーダクトを開く
ヘルメットのエアーダクトを開くことで、ヘルメット内部の蒸れを防ぎ、髪のベタつきや崩れを抑えることができます。
ヘルメットのエアーダクトとは
ヘルメットのエアーダクトは、ヘルメット内部の空気の流れを促すための通気口です。エアーダクトを開くことで、ヘルメット内部の熱気や湿気を外へ排出し、快適な乗り心地を保つことができます。
対策6:とにかく被る前に洗う
髪に油分などが多く残っているとヘルメットを被った後に髪がペシャッとつぶれやすくなります。なので出発前に髪は洗っておきましょう。
シャンプーやリンスを使用して、髪をしっかりと洗います。シャンプーは、ワックスやヘアスプレーなどのスタイリング剤を落とすために、洗浄力の高いものを選ぶとよいでしょう。
洗った後は、タオルでしっかりと髪を拭き取ります。髪に水分が残っていると、ヘルメット内部で蒸れて、髪がべたつきやすくなります。
下に紹介しているのは僕が愛用しているシャンプーバーです。これ1つで髪から身体まで全部洗えるのでロングツーリングなどにも持参しています。洗浄力も高くスッキリしますよ。
対策7:ヘルメットインナーを使う
ヘルメットインナーとは
ヘルメットインナーとは、ヘルメットと頭皮の間に挟むクッションやパッドです。ヘルメットインナーを使うことで、ヘルメットと頭皮の間に空間を作り、髪とヘルメットの接触面を減らすことができます。
汗をかいた時にヘルメットインナーがあると吸ってくれるのでヘルメットの内装を洗う頻度が減らせるのもメリットです。
対策8:ヘルメットリムーバーを使う
ヘルメットリムーバーは、もともと緊急時のために作られたものです。交通事故や転倒などでヘルメットを被ったまま意識を失ってしまった場合、ヘルメットを強引に脱がすことで、頸椎を損傷してしまう可能性があります。ヘルメットリムーバーを使うことで、ヘルメットを簡単に脱がすことができます。
ヘルメットリムーバーは、緊急時だけでなく、普段の使用でも髪型を崩さずにヘルメットを被るために役立ちます。ヘルメットリムーバーを使うことで、ヘルメットと頭皮の摩擦を軽減し、髪への負担を抑えることができます。
ヘルメットはもう怖くない!快適なバイクライフを!
ヘルメットと髪の問題はお洒落な人ほど気になる問題です。
今回、紹介した方法でツーリング先でもバッチリ決まった髪型がキープできればいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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