こんにちは!自動車大好きなベルです!
2022年の4/18から全国版の希望ナンバーの背景が花柄になりました。
今回はこの全国版ナンバープレートについて書いていこうと思います。
『木職工房【匠】』全国版図柄入り(花柄)ナンバープレートとは
デザインには全国47都道府県の花がモチーフになっているようです。(よく見ると1個1個の花の種類が違う)
これには「日本全体で立ち上がろう」という思いがこめられているようです。
新車カーリースなら 定額ニコノリパック料金はいくら?寄付金の金額次第でカラーとモノトーン(白黒)に変わる
全国版の希望ナンバーを交付してもらうには交付手数料として前後2枚セットで約8000円前後がかかります。
普通自動車(中板)、軽自動車の場合、地域によって少し額の差があるので注意!
詳しくはこちらでチェックしてみてください(PDF)https://www.mlit.go.jp/jidosha/zugaranumber_zenkokur4/pdf/kohuryokin.pdf
この基本料金にプラスして1000円以上の値段の寄付をすると花柄がカラーになります。
期間はいつまで?花柄ナンバープレートの実施機関と申請方法
花柄ナンバープレートの申込み方法は以下の通りです。
- 自分でWEBで申し込む
- 自分でお住まいの地域の予約センター窓口から申し込む
- お近くの車屋さんや行政書士に申し込む
まずはWEBで申し込む方法ですが以下のサイトで申し込むことが可能です。
「WEBで自分でやるのは難しい!」という方は直接予約センターに行ったほうが色々と手順を教えてくれるので楽だと思います。
予約センターの所在地はこちら↓
さらに「全部人にやってもらいたい!」という方はお世話になっている車屋さんに電話で相談するのが一番楽でしょう!
ちなみにこの花柄ナンバープレートは令和9年4月30日をもって終了です。それ以降はこのデザインにすることはできません。
ナンバープレート新基準!フレームについて
2021年10月1日よりナンバープレートに関しての基準が変更されました。
以前の基準では注意点は以下の4点だけでした。
この中の左下にある「被覆」の項目がナンバープレートカバーについてなのですが「全ての文字が判読できればOK」と単純なルールでした。
しかし、上でも言いましたが2021年10月からのナンバープレート新基準ではルールが変わりました。
ややこしい!!
左右や上下がナンバーに被さる量や厚み、ナンバープレートのボルトについても指摘されています。
しかし、「基準値に入っているのであればナンバーフレームを付けていいよ」と言う事です。
軽自動車の花柄ナンバーであれば黄色の線がナンバーの縁に入っているだけなので下のようなナンバーフレームを付けて「一見、白ナンバーぽく」している人も多いようです。
ナンバープレート新基準対応と書かれている物、書かれていないものもあるので購入する際は注意してくださいね。
まとめ
「あら可愛い!」と思う人がいる反面で「希望ナンバーにはしたいけど、この花がらは嫌だなぁ・・・」と思う人もいるかもしれませんね。
しかし、期間中に希望ナンバーを望むと強制的に花柄になってしまうそうです。
ただ、1000円以上の寄付をしなければ花の部分がモノクロで目立たなるかな?
お持ちのナンバープレートの番号を変えることなく、図柄入りのナンバープレートに交換することもできるので気になる方は申し込んでみてはいかがでしょうか!
僕としては普通の白のナンバーがいいかなー?
以上ですー
おしまいヽ(=´▽`=)ノ
現在乗っている車から乗り換えを検討中ではありませんか?
ユーカーパックでは一度だけ査定士に車をチェックしてもらうだけで全国8000店の自動車屋さんに対してオークション形式で値段を付けてもらえますよ!希望価格に届かなければ断るだけ!一括査定よりも気楽でした!ヽ(=´▽`=)ノ↓↓↓
関連記事
コメント