元ロードスター乗りのベルと申します。
ロードスターの幌にキズや穴が開いてしまった!
そんな時に活躍するのが、トラックなどにも使えるペタックスの幌用補修テープ。簡単に貼り付けられ、外観も損なわれないので、愛車のNBロードスターの幌をキレイに補修できます。
この記事では、ペタックスの幌テープを使った補修ポイントをご紹介します。
この記事はこんな人向け
- NBロードスターの幌が傷んでいる人
- トラックなどの幌の補修に困っている人
- 簡単に幌を補修したい人
- 外観を損なわずに補修したい人
- 様々な用途で使える便利なテープを探している人
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幌が敗れた原因は?オープンカーのロードスターを洗車機に入れてしまった
「黄砂のせいなのかロードスターが非常に汚い!」なので洗車をしようと思い、近くのガソリンスタンドに行って洗車機に突入しました。
フゥ〜綺麗になるぜー とか、車の中でおもってたんですよ この時は、、、
洗車が終わって「ピカピカだぜ!」とか呟きながら車を走らせてると頭の上からやけにバサバサ音がする。
不思議に感じて車を降りて幌をチェックすると、、、
ああ!幌が破れてる!!
と、言うことで古いロードスターを洗車機にかけちゃ駄目って事が分かりました あー、アホな事した(>人<;)
オープンカーの幌について
オープンカーの幌(ソフトトップ)は、普通の自動車と同じように汚れたり劣化したりするため、洗車やメンテナンスが必要です。特にオープンカーの幌は、車の他の箇所よりも耐久性が低く、劣化しやすい傾向があります。
以下に、オープンカーの幌についての詳細と洗車の際の注意点をまとめてみましょう。
オープンカーの幌の寿命
オープンカーの幌の寿命は、素材や手入れの仕方、車の保管方法などで変わりますが、一般的には5~10年程度と言われています。
最近は以前に比べて耐久性が高くて寿命も長い幌が増えていますが、劣化の要因が重なってしまうと寿命も短くなることに注意しましょう。
青空駐車場に置いていると劣化も早くなるのでシャッター付きのガレージにいれるか車体カバーをかける事をおすすめします。
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オープンカーの幌の生地の種類
オープンカーの幌の素材は、アクリル製やビニール製の2種類が一般的です。
アクリル製の生地は高級感があり、低温で硬くなりにくいですが、生地同士の摩擦が生じやすい傾向があります。
ビニール製の生地は摩擦には強いですが、低温時に硬くなり劣化すると生地に割れが生じやすい傾向があります。
オープンカーの幌が劣化する原因
紫外線や雨風が幌を劣化させる主な原因です。
長時間屋外に置かれて紫外線にさらされると、色褪せ(黄ばみや変色)を起こす可能性があります。
水も天敵で、水に濡れたままにしておくと、生地が縮んだり劣化したりします。
オープンカーの幌のお手入れ方法
洗車機を使用すると、車内やトランク内への水の侵入、幌の破損や損傷の恐れがあります。洗車の際は、できるだけ手洗い洗車をおすすめします。
幌以外の場所は通常の洗車と同じように洗車し、幌は以下のように洗います。
・幌全体に水をかけてホコリや砂などを落とします。
・カーシャンプーを使用してスポンジやブラシで汚れを落とします。
・水でカーシャンプーを流し、水気を丁寧に拭き取って乾燥させます。
・乾燥するまでは屋根のある場所で保管しましょう。
ペタックスはどんな製品なのか?幌を張り替える場合とのメリット・デメリット
幌に大穴が空いているのをそのままにしておくわけにもいかず「幌張替えか・・・いや、補修か・・・」と考えていました。
ネットで調べると幌張替えで10万~15万とかが相場のようです。
思ったよりも高いですよね…
ネットの海をウロウロしてるとなんかよさ気なのがありました
この時は見たことも触れたことも無いけどとりあえず注文!
で、届きました。
裏には粘着テープが付いてます
これまた強力そう・・・
ペタックスを使って補修する場合と幌を張り替える場合のメリット・デメリットを以下に表にしてみました。
項目 | ペタックスで修理する場合 | 幌を張り替える場合 |
---|---|---|
メリット | – 手軽に修理できる | – 新品同様の状態にできる |
– 時間と手間を節約できる | – 耐久性が高い | |
– コストが低い | – 色や素材を選択できる | |
デメリット | – 一時的な対処であり、劣化が進行する可能性がある | – 修理に時間と手間がかかる |
– 色味や素材の選択肢が限られる | – コストが高い |
実際にペタックスを使って補修開始
まずは破れた所のレザーワックス成分を取るためにパーツクリーナーで油分飛ばします。
で、ベターっと貼っていきました 糊が強力っぽいので一発勝負
完成!
いかにも補修してる感が出てしまいますが脱脂したところが白く目立ってるのでまた幌用のワックス塗ってやったら目立たなくなりました。
ペタックスで幌の修理まとめ
このあと2年近くこの補修テープをつけて居ましたが剥がれたり雨漏りしたりすることもありませんでした。
幌全体の取替は非常に高いのでペタックスを使って補修出来る範囲の破れであれば一度試してみる事をオススメします。
以上、おすすめの幌補修テープの話でした。
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