こんにちは!JAF会員になって20年以上になるベルと申します。
車を運転していると、いつトラブルが発生するかわかりません。バッテリー上がりやパンク、ガス欠など、軽度なトラブルなら自分で対処できるかもしれませんが、重度なトラブルの場合は、ロードサービスの利用が不可欠です。
そんなとき、頼りになるのがJAF。24時間365日、全国どこでもロードサービスを提供してくれるので、安心して車やバイクを運転することができます。
しかし、JAFに入会した当日にロードサービスを受けられるのか、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
結論から先に言いますと、JAFの窓口に伺って入会してからでないと当日にJAF会員価格でサービスは受けれません(ネットで入会やトラブルがあった現場での入会だと翌日からしかJAF会員の特別価格では無い)
今回はJAFに入会した当日にロードサービスを受けられるかどうか、その点を詳しく解説します。
この記事はこんな人向け
- JAFに入会したけど、当日ロードサービスを受けられるか不安な人
- JAFのロードサービスの内容を詳しく知りたい人
- JAFの入会を検討している人
- 車を持っている人
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車もバイクも対象!JAFとは?
まず「JAF」とはどんな団体なのか?ということについて説明させてもらいます。
24時間365日、全国どこでもロードサービスを提供している団体
日本自動車連盟(JAF)は、24時間・365日、全国どこへでも出動しているロードサービス団体で、JAFのロードサービスは会員のみならず、誰でも利用できる。運転中トラブルに遭った人の元へ、24時間・365⽇、全国どこへでも駆けつけてくれる。また、クルマだけでなくバイクの救援にも対応しているのが特徴。
僕がJAFに入り続けているのはバイクも車も所有してるからです。
入会制で、会員になると無料でロードサービスを受けられる
JAFは入会制で、JAF会員なら、さまざまなサービスが無料で受けられます。(ただし、バッテリーやガソリンなどの部品・油脂・燃料代は実費をとられます。)
他にも、けん引は15kmまで無料で、15km超過1km毎に730円がかかってくる。
JAFのロードサービスは、JAF会員であれば「何度でも無料で(サービスの内容にもよる)」利用することができます。
また、JAFに入会していない方でも、会員によるロードサービスの利用に支障を及ぼさない範囲においてロードサービスを利用することができるんですよね。
では、ここでJAF会員と非会員の利用料の違いを見てみよう!
会員と非会員のサービス利用時の料金の違いについて
よくあるバッテリー上がりやパンク、キーとじ込みを見てみると非会員だと15,000円ぐらいの料金がとられてしまうんだね。
また非会員は救援混雑時は会員を優先し、断られることがあるので注意が必要。また、非会員でもJAFのロードサービスを使えますが、支払い方法が現金もしくはクレジットカードのみとなっている。
JAFに入会する上でのメリットとデメリット
JAF入会のメリットは、JAF会員なら、保険適用外のトラブルにも対応できること、利用回数の制限がないこと、ほとんど無料でロードサービスを受けられることなどがあります。
また、自動車保険加入者への優遇サービスがあることや、各種割引クーポンなどの優待サービスが受け放題であることもメリットです。
一方、デメリットは年会費がかかることです。
もはやメリットだらけで会員費用がかかること以外はデメリットは見当たらないんですよね。ちなみに費用は入会金2,000円、年会費4,000円となっています。
JAF会員証を提示すると、ガソリンスタンドやホテル、レジャー施設などで割引や特典を受けることができる。
JAF会員証提示で受けられる割引や特典は、グルメ、ショッピング、温泉・入浴施設、ガソリンスタンド、アミューズメント、遊園地・テーマパーク、暮らし、アウトドア、宿泊、旅行、カルチャーなど様々な施設で受ける事が出来る。
JAFナビのサイトには、全国で使える優待施設の一覧が掲載されていて、ジャンル別に検索することもできますよ。
僕は実際に旅先のレストランや温泉施設、博物館などで使う事が多いです。
一例を紹介します。
牛角では飲食代から500円引き(全店舗ではないので注意してください)
バーガーキングでは飲食代から5%割引してくれます。
JAFのクーポンは使い倒したもの勝ち!どんなクーポンがあるか知りたい人はJAFナビでチェックしてみてくださいね。
入会した当日にロードサービスを無料で利用できるのか?
入会した当日にすぐ無料でロードサービスを受ける方法はたった1つだけで「JAFに窓口で入会手続き」をすれば、その場で会員証が発行されます。
ただし、窓口での入会手続きは、一部の店舗を除いて、平日の9時~17時のみとなっているので現実的ではありません。
今後のトラブルが発生した時の事も考えて事前に入会しておく事がベストだと思います。
現在、JAFに入会すると抽選で1万円分のファミペイがもらえるキャンペーンをやっているので入会に悩んでいるのでいるのなら今がチャンスかも。
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救援現場で入会手続きは可能だが救援当日は会員扱いにならない
救援現場で入会手続きをした場合、救援当日は会員扱いにならないです。
JAFのロードサービスを利用するためには、会員証の提示が必要。
救援現場で入会手続きをした場合、その場で会員証が発行されないため(仮会員証は発行される)救援当日は会員扱いにならないのです。
(次回から会員価格で利用できるようになります)
会員価格でロードサービスを利用したい場合は、正式会員証を取得してから利用しましょう。
JAFに入らなくても任意保険やクレジットカードにロードサービスが付帯している事もある。
JAFに入らなくても、任意保険やクレジットカードにロードサービスが付帯していることもあります。
保険付帯のロードサービスは、通常、年間利用回数に制限があることも多いですが、よくあるトラブルの「バッテリー上がり」や「キーの閉じ込み」などは、損保会社・JAFのどちらでも対処してもらえるため安心です。
ただし、任意保険のロードサービスは車が加入するので、自分の車以外はサービスが受けられません。また、クレジットカード会社によって異なりますが、年間利用回数や適用範囲に制限がある場合もあります。
以下に各サービスの違いを表にしてみました。
項目 | JAF | 任意保険付帯ロードサービス | クレジットカード付帯ロードサービス |
---|---|---|---|
料金 | 年会費4,000円(入会金2,000円) | 自動車保険料に含まれる | クレジットカード年会費に含まれる |
対象 | 会員本人 | 契約車両のみ | クレジットカード会員本人 |
対応範囲 | 全国 | 契約車両の保険エリア | クレジットカード利用可能エリア |
利用回数 | 回数制限なし | 回数制限あり | 回数制限あり |
サービス内容 | ガス欠・パンク・バッテリー上がり・故障・事故等 | ガス欠・パンク・バッテリー上がり・故障・事故等(一部制限あり) | ガス欠・パンク・バッテリー上がり・故障・事故等(一部制限あり) |
優待サービス | レジャー・宿泊・グルメ等 | なし | なし |
以下のインズウェブでは任意保険の一括見積もりが簡単に出来るので興味がある人は一度やってみてはいかがでしょうか?
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まとめ
JAFに当日入会をして無料サービスを受けることは可能ですが実際にトラブルが発生した場所の近くにJAFの窓口はほとんど無いでしょう。
なので事前にJAFに入会しておくことをオススメします。
キャンペーンの抽選が当たることを祈っています!
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