和歌山県田辺市の川湯温泉に、冬季限定で現れる巨大露天風呂「仙人風呂」。大塔川の川底から湧く天然温泉を、川をせき止めて作る開放感抜群の野趣あふれる温泉です。2026年1月1日に実際に訪れた体験をもとに、アクセス方法・入り方・持ち物・混浴マナーまで徹底解説します。
\タイヤ交換なら/
川湯温泉仙人風呂とは?冬限定の巨大露天風呂

仙人風呂は、熊野川の支流である大塔川をせき止めて作られる天然の露天風呂。川底から湧く73℃の源泉に大塔川の清流を引き入れ、約40℃に調整されています。1,000人が同時に入浴できるほどの規模を誇り、周囲はよしず張りの囲いだけという開放的な造りが特徴です。
営業期間・時間・料金

- 開設期間:2025年12月1日~2026年2月28日(約3ヶ月間)
- 開設時間:午前6時30分~午後10時(最終入場は午後9時30分)
- 入浴料:無料
- 駐車場:無料(仙人風呂より下流約150m、約36台)
入浴料は無料ですが、入り口に募金箱が設置されているため、満足できた場合は気持ちを入れておくとよいでしょう。天候や川の水温状態により入浴禁止になる場合もあるため、事前に熊野本宮観光協会の公式サイトで確認することをおすすめします。
アクセス方法|車・バイク・公共交通機関

車・バイクでのアクセス
紀勢自動車道「上富田IC」から国道42号・311号経由で約1時間です。駐車場は仙人風呂より下流約150mの地点に無料で約36台分用意されています。冬季の山間部なので、路面凍結や積雪の可能性もあります。スタッドレスタイヤや防寒装備をしっかり準備しておくと安心です。
冬のツーリングは寒さが厳しいため、ヒートインナーやネックウォーマー、防寒グローブが必須になります。
また、車で行かれる方は雪道や凍結路面に備えてスタッドレスタイヤへの交換も検討しておきたいところです。
もしタイヤ交換を検討しているなら、月額定額で新品タイヤ+メンテナンス+パンク補償がセットになったmobox(モボックス)が便利です。ブリヂストン製の高品質タイヤを大きな初期費用なしで利用でき、全国700店舗以上で対応してもらえますよ。
\タイヤ交換なら/
公共交通機関でのアクセス
JRきのくに線「紀伊田辺駅」または「新宮駅」から熊野交通バス「川湯温泉行き」に乗車し、「川湯温泉バス停」で下車、徒歩すぐです。ただし、バスの本数が少ないため、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。
仙人風呂の入り方・体験レポ【2026年1月1日実体験】

実際に2026年1月1日の早朝に訪れた体験をもとに、入浴の流れをご紹介します。
駐車場から更衣室まで

駐車場は仙人風呂から下流約150m地点にあり、無料で利用できます。駐車場から更衣室までは徒歩1~2分程度です。

更衣室は立派な建物で、男女別に分かれています。ロッカーはないため、貴重品はリュックなどに入れて持ち歩く必要があります。
更衣室から仙人風呂まで

更衣室で水着に着替えたら、仙人風呂へ向かいます。距離は約200mですが、冬の早朝は外気がかなり冷え込んでいるため、水着ごとバスタオルで身体をしっかり拭いてからジャンパー等を着ている人も多く見られました。
また、サンダルを履いていくと、寒いですが靴が濡れないですよ。
仙人風呂の様子

仙人風呂は想像以上に広く、川の流れを感じながら入浴できる開放感が魅力です。湯温は約42℃前後(場所によって全然違いますが)で、川の水量や気温によって微妙に変わります。1月1日の早朝は湯温がやや高めで、長時間浸かるとのぼせそうになるほどでした。
青空を見上げながらの入浴は非常に気持ちよく、冷たい外気と温かい温泉のコントラストが印象的です。夜には星空を眺めながらの入浴も楽しめます。毎週土曜日の夜には「湯けむり灯篭」というライトアップイベントも開催され、幻想的な雰囲気を味わえます。
貴重品管理

更衣室にロッカーがないため、貴重品はリュックに入れて温泉の脇に置いておく形になります。心配な場合は、車内に置いておくか、最小限の荷物だけ持参するとよいでしょう。
持ち物リスト|必須&あると便利なもの

仙人風呂を快適に楽しむための持ち物をまとめました。
必須の持ち物
- 水着:混浴のため水着着用が必須です
- タオル:体を拭くタオル、移動時に体に巻くバスタオルの2枚あると便利
- サンダル:更衣室から仙人風呂まで約200m歩くため必須
あると便利な持ち物
- 防寒着:移動時の寒さ対策に
- 防水バッグ・リュック:貴重品や着替えをまとめて持ち運べる
- ビニール袋:濡れた水着やタオルを入れる用
- ドリンク:長時間入浴すると脱水になりやすいため、水分補給用に
混浴マナー・注意点

水着着用は必須
仙人風呂は混浴ですが、水着着用が必須です。裸での入浴は禁止されているため、事前に水着を用意しておきましょう。
時間帯による混雑
朝早い時間帯(6時30分~8時頃)や夜遅い時間帯(20時以降)は比較的空いています。日中(10時~16時頃)は観光客が多く混雑する傾向があります。ゆったり入浴したい場合は、早朝や夜の時間帯を狙うとよいでしょう。
天候による入浴禁止

天候や川の水温状態により、入浴禁止になる場合があります。降雨量が多い日や水温が低すぎる日は、安全のため閉鎖されることもあるため、事前に熊野本宮観光協会の公式サイトや電話(0735-42-0735)で確認しておくと安心です。
周辺観光・宿泊情報

熊野本宮大社
車で約10分の距離にある世界遺産「熊野本宮大社」は、熊野三山の中心的存在です。仙人風呂と合わせて訪れる観光客も多く、熊野古道の雰囲気を味わえます。
湯の峰温泉・渡瀬温泉
川湯温泉周辺には「湯の峰温泉」や「渡瀬温泉」といった温泉地も点在しています。仙人風呂の営業時間外や、雨天で入浴禁止の場合は、これらの温泉旅館で日帰り入浴を楽しむのもおすすめです。
おすすめ宿泊施設

川湯温泉周辺には複数の旅館があり、仙人風呂と合わせて宿泊する観光客も多いです。「山水館川湯みどりや」は大塔川を眺める露天風呂が魅力で、仙人風呂の営業期間以外も混浴露天風呂を楽しめます。楽天トラベルやじゃらんで予約可能です。
\クリックで料金を見てみる/
3月~11月は「My露天風呂」を楽しもう

仙人風呂は12月~2月の冬季限定ですが、3月~11月の間は「My露天風呂」として、自分で川原を掘って温泉を作る体験ができます(12月~2月でも可)。川底から温泉が湧き出ているため、スコップで掘ればオリジナルの露天風呂を作ることができます。子ども連れのファミリーに人気のアクティビティです。
まとめ|仙人風呂を最大限楽しむために

川湯温泉の仙人風呂は、冬季限定の巨大露天風呂として毎年多くの観光客が訪れる人気スポットです。無料で入浴でき、開放感抜群の野趣あふれる温泉体験ができます。
訪れる前に押さえておきたいポイントは以下の通り。
- 営業期間は12月1日~2月28日の冬季限定
- 入浴料・駐車場ともに無料
- 水着・タオル・サンダルは必須
- 天候により入浴禁止になる場合もあるため事前確認が重要
- 早朝・夜の時間帯は比較的空いている
バイクや車でのツーリング、ドライブの目的地として、また熊野古道観光と合わせて訪れるのもおすすめです。冬の和歌山で特別な温泉体験を楽しんでみてください。
@beruote 和歌山の川湯温泉 仙人風呂 #ヒカキンボイス ♬ Soft Reflections – Gurenova
関連記事








コメント