HJCの評判はどんな感じ?オフロードヘルメット HJH133(DS-X1)を買ってみた | 車とバイクのベルブログ
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HJCの評判はどんな感じ?オフロードヘルメット HJH133(DS-X1)を買ってみた

バイク
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ベル
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こんにちは!HJCのヘルメットユーザーのベルです!

今回はSHOEIからHJCのヘルメットに乗り換えたのでHJCの使用感を書いていきます。

結論から先に書くと「SHOEIやアライ程の性能では無いがコストを考えると十分」です。

それでは以下に詳しく書いていきます。

この記事は以下の人に向けて書かれています。

  • HJCのオフロードヘルメット「HJH133(DS-X1)」の購入を検討している人
  • オフロードヘルメットの選び方がわからない人
  • HJCの評判を知りたい人
  • オフロードヘルメットの購入前に口コミやレビューを知りたい人
  • HJH133(DS-X1)の使用感を知りたい人

HJCヘルメットの評判を調べてみた

HJCヘルメットは、バイクライダーの間で人気が高く、多くのライダーが愛用しています。

初めてHJCのヘルメットを選ぶ方にとって、評判が気になりますよね。

ここではバイク乗りがHJCのヘルメットについてどのように感じているかを調べてみました。

ベル
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いくつか貼っておきますので参考にしてみてくださいね。

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使っている人の感想は概ね高評価なのですが、噂通りサイズ感がアライやSHOEIと比べると小さいという意見が目に付きました。

韓国製hjcヘルメットの安全性について

PSCマークとSGマークが付いているHJCのヘルメットの写真

HJCヘルメットは韓国のヘルメットメーカーで、アジア発のブランドです。一部の人々は韓国製品に対して疑念を抱くこともありますが、HJCは世界的に信頼されているヘルメットメーカーです。

HJCのヘルメットは一般的なSG規格やJIS規格に加えて、MFJ公認やSNELL規格を取得しているモデルもあります。レース使用を想定した一部のモデルは追加の安全規格を持っていますが、一般的なユーザーが使用するモデルでも十分な安全性を確保しています。

僕が今回購入したHJH133(DS-X1)も日本では必ず必要なPSCやJIS規格をパスしています。

つまり国が安全性を認めているヘルメットということで個人的には普通にバイクで走っている限りは何も問題ないでしょう。

ヘルメットの話をしていると安全性としては最強のアライのスネル規格の話を出される事があるのですが、それを言い出すとアライ以外のヘルメットを買う選択肢がなくなりますよね。

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高すぎるaraiやSHOEIのフルフェイスヘルメット

本当はアライかショウエイのゴーグルが要らないタイプのヘルメットを買おうかと思ってたんですが軒並み4万円からとなっておりビックリしました。

上の商品をクリックしてみるとわかるのですがアライもSHOEIのもめちゃくちゃ高いんですよね・・・

バイクライダーの中で、Arai(アライ)やSHOEI(ショウエイ)は高品質で信頼性のあるヘルメットブランドとして知られています。しかし、その高品質には価格がついてきます。ここでは、これらのブランドのフルフェイスヘルメットについて考察してみましょう。

Arai(アライ)ヘルメット

  • 高品質と安全性: Araiは日本のヘルメットメーカーであり、その品質と安全性は高く評価されています。彼らはスネル規格という厳格な基準に適合させ、ライダーの安全を最優先に考えています。
  • 高価格: Araiのヘルメットは高価で製造プロセスと品質管理にかかるコストが高いためです。しかし、その品質には価値があります。
ベル
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世界でもっとも安全性を追求しているのがアライという印象ですね。

SHOEI(ショウエイ)ヘルメット

  • 日本のトップブランド: SHOEIは日本のヘルメットブランドであり、世界中のライダーに愛用されています。彼らは高い技術力とデザイン性を持ち、幅広いヘルメットを提供しています。
  • 高い快適性: SHOEIのヘルメットは快適で、通気性が良いと評価されています。長時間のライディングでも疲れにくい。
ベル
ベル

アライと同様にハイクオリティで高価格のヘルメットですがアライよりも通気性やデザインなど「快適さ」を追求してアライと差別化をしている印象です。

ヘルメットメーカー各社のメリット・デメリット

ブランドメリットデメリット
アライ・高い安全性と品質
・カスタムフィットの選択肢が豊富
・プレミアムなデザインと仕上げ
・高価
・重量が他の一部のブランドよりも重いことがある
・通気性が他の一部のブランドよりも劣ることがある
SHOEI・優れた安全性と品質
・軽量で快適
・レーシングヘルメットの選択肢が豊富
・高価
HJC・コストパフォーマンスが高い
・幅広い価格帯で提供されている
・一般的なユーザー向けのモデルは十分な安全性を持っている
・高級感が他の一部のブランドよりも劣ることがある
・シールドなどカスタムの選択肢が他の一部のブランドよりも少ないことがある
ベル
ベル

安全性を取るかコストを取るか悩ましいところですが僕はコストを優先してHJCを選びました

サイズ感は小さめ!AmazonでHJCのHJH133を購入

ショウエイのLサイズだから同じLサイズでいいかな?って事で僕はアマゾンでHJH133を購入しました。

で、到着

HJCヘルメットの箱の写真

開封ー!

箱からHJCヘルメットを出したところの写真

梱包は国産のヘルメットと遜色ない感じ

新品のHJCヘルメット(白色)の写真

これが本体。

実際に被ってみるとショウエイとかよりかは若干小さめなので有名メーカーでLを被っている自分がHJCをかぶるとアゴがかなり窮屈です。

初めはLを買った事を少し後悔したのですが使っているうちに慣れてきました。

ベル
ベル

Lを買った時は失敗した!と思ったのですが使っている間に慣れてきました。どのタイプも顎がキツイ!とのことで別名「口内炎製造ヘルメット」と呼ばれているのを目にしたことがあります(笑)

HJCのヘルメットを初めて使ってみた感想

アゴひもは先端がラチェットタイプでガリガリっと絞めていくタイプ。

ヘルメットの顎紐のラチェット

硬いラチェット部分が首に当たって始めはイライラしたのですがが今はワンタッチなので慣れてこっちのほうが楽だなぁと感じています。

ちなみにインカムのスピーカーを入れる穴が耳の部分にあいているので取り付ける際もスムーズに出来ましたし、長時間被っていて耳が痛くなることはありません。

シールドの開閉はノッチ式で5段階ぐらいしかないので微調整が出来ないのがマイナスポイントですね。

まとめ

有名メーカーと比べるとどうしても少し、物足りなさを感じますが2万前後で買えるヘルメットとしては十分のクオリティだと思います。

ベル
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