beruote

複数のバイクメディアでWEBライターをしているベルと申します。
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バイク乗りは絶対に見るべき! 老人がバイクに乗って世界最速を目指す映画 を紹介

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こんにちはベルです。

今回はバイク乗りの人に絶対に見て欲しい映画の紹介をしたいと思います。

タイトルは「世界最速のインディアン」です。

それでは以下に詳しく書いていこうと思います。

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映画 世界最速のインディアンとは

日本では2007年に公開されました。

以下が大まかなストーリーですね。

1960年代、ニュージーランドの南端に位置する田舎町インバーカーギル。小屋で一人暮らしの67歳の男バート・マンローは、21歳の時に出会ったオートバイ1920年型インディアン・スカウトの改造に40年以上も日々勤しんでいる。彼の夢は、ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツに渡り、その愛車で世界最速記録に挑むことだった。近所の子どもに「忘れるな。夢を追わない人間は野菜と同じだ」と諭す。子どもは「どんな野菜?」「さあな、キャベツだ。そう、キャベツだ」という。困難を乗り越えてアメリカに渡るが、コックニーに似たニュージーランドの発音で苦労する。それでもマンローは決してめげない。

引用-Wikipedia

世界最速のインディアン – Wikipedia

文字ではイメージを掴みにくいという人用に動画も貼っておこうと思います。

バイクやスピードがメインのように思われるかもしれませんが個人的には人生ドラマ系の映画だと思いますね。

人が人を想う気持ち、挑戦を諦めない事、男と女、若者とお年寄り、様々な立場の人間が織り成すハートウォーミングな作品です。

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僕はDVDで買ったので定期的に見直しているのですが観終わった後はとても暖かい気持ちになりますよ。

この映画はフィクションなの?

この映画の主人公 バート・マンロー は実は実在していました。

1967年、ボンネビル・ソルトフラッツにて自ら改造したインディアンで1000cc以下のオートバイ陸上速度記録を樹立した。彼の記録樹立までの奮闘は、アンソニー・ホプキンス主演の映画『世界最速のインディアン』(2005年)の題材となった。

彼は、1927年に結婚した妻フローレンス・ベリル・マーティンとの間に、ジョン、ジューン、マーガレット、グウェンの4人の子供をもうけた。

1978年1月6日にインバーカーギルにて死去。78歳没。

引用-Wikipedia

バート・マンロー – Wikipedia

実際にニュージーランドのインバカーギルには「バート・マンロー博物館」がありますよ!

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ニュージーランドに行きたくなりますね!

世界最速のインディアンは配信してる?

じゃあ、その世界最速のインディアンはどこで観れるのかと言うと2022年5月現在、配信系ではみれないようです。 Amazon Primeビデオ や ネットフリックス 等では配信が停止しています。   では、どうやって見るの?の答えですが ・DVDを買う ・TSUTAYA DISCUS で借りる   この2つになると思います。 まずはDVDを買うですがこちらから購入出来ます↓

僕は何回も観たい映画だと思ったので購入しました。

次にTSUTAYA DISCUS。

www.discas.net

TSUTAYA DISCASは契約中であればDVDなどを自宅に送ってくれて観終わったらポストに入れるだけのシステムです。

現在は30日間無料のお試しがあるのでそれで世界最速のインディアンをみるのも1つの手ですね。

↓あわせて読みたい↓

僕の好きな名言とまとめ

以上が映画「世界最速のインディアン」についての情報でした。

僕はこの映画の中で大好きな言葉があります。

近所の子供が「事故死が怖くないの?」との問にバート・マンローはこう答えます。

「いいや、怖くないね。こういうマシンでスピードに挑む時は5分が一生に勝る。一生よりも充実した5分間だ。危険が人生に味を付ける、それが生きるってことだ

映画館でこの言葉を聞いた時にゾクゾクしました。本当に名言だと思いますね。

まだまだ、劇中でハッとさせられる名言があります。

興味がある人は是非観てくださいね。

以上です!

おしまい!ヽ(=´▽`=)ノ

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