まだ4月だと言うのにロードスターに乗っているとこの日は気温が高く、窓を開けて走っていても汗がじっとりと出てくる感じ。
「エアコンつけるか・・・」と買ったばかりのロードスターのエアコンスイッチをオンにするとなんかエンジンまわりから結構大きめのノイズが発生、そしてアクセルを踏んでももっさりと重たい感じになってしまいました。
「あー、これってエアコンのコンプレッサー死にかけてる車買ってしまったかなぁ・・・」 と、思いました。
何より吹き出し口から冷たい風が出てこない。
以前からお世話になってる車屋さんに向かいました。

社長さんに「エアコン全然効かないし、スイッチ入れると異音がするし遅くなる」と伝えると
「多分エアコンガスが全然入ってないんじゃない?」との事。
ちょっと見てみてとお願いし作業開始。
ボンネットを開けてエアコンのラインにホースをつなげます

スナップオンのエアコンガス充填装置登場 日本にまだ数台しかないらしい・・・
スイッチオン

社長「ん?20gしかない・・・」 べる「なにが20gなの?」 社長「ロードスターのエアコンの残ガスが・・・標準量は・・・あったこれだ」 で、量を見てみると・・・

350g+-50gと書いてある 350gが正規の量 実際は20g 全然ガス入ってなかった(笑)
で、エアコンの残ガス回収 → 真空引き → ワコーズのエアコンガスとオイル?を注入 この機械、ガスの漏れ検査までしてくれるみたい で、ガス漏れは無かったようです。
作業終了が終了しエンジンをかけてエアコンをオン!
・・・ 異音が消えている

エアコンつけ始めは22℃
しばらくすると13℃まで下がりました。
手をかざしてるとギンギン冷え冷えの風が出てきて、手がピリピリ痛くなるような感じです。

試走すると異音は消えるてるし、アクセルレスポンスもエアコンOFFの時とほとんど変わらないようなフィーリングになった。
社長いわく「ほとんどの車はこの作業をすると夏の燃費があがるよ」との事。
料金は15000円。
これで快適な夏を迎えれそうです。
アマゾンとかで自分でエアコンガスを補充できるキットとかもある様ですが流石に漏れ検査とかは出来ないと思います。
全てお任せのプロに頼むか または自分でするか、、、悩みどころですね^_^;
今回は僕はプロにお願いしました! おしまい

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