四国ツーリングスポットおすすめ17選|実際に走ったバイク乗りが本音でランキング【2026年版】 | 車とバイクのベルブログ
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四国ツーリングスポットおすすめ17選|実際に走ったバイク乗りが本音でランキング【2026年版】

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四国ツーリングスポットを実際に走った経験をもとに、おすすめ17か所を本音でランキング形式で紹介します。四国カルスト・UFOライン・仁淀ブルー・しまなみ海道など定番から穴場まで、感動した場所もイマイチだった場所も正直に語っています。四国ツーリングのルートやプラン作りの参考にしてください。

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四国ツーリングの魅力|なぜバイク乗りに反則な場所なのか

四国って、バイク乗りには反則な場所なんですよ。

海があって、山があって、秘境があって、絶景がある。しかもちょっと走るだけで景色が一気に変わる。海沿いを気持ちよく流してたと思ったら、次の瞬間には山の中のワインディング。その先には、思わずバイクを停めてしまうような景色が待ってる。

北海道のような突き抜ける広大さとも、九州の火山が作り出すダイナミックな地形とも違う。四国にあるのは「景色の密度」です。走るたびに新しい発見があって、行くたびにまた次の目的地が増えてしまう。

今回はそんな四国で実際に走って「また絶対来たい」と思えたスポットを17か所、本音でランキングしました。

【注意】しまなみ海道と南海フェリーについて

南海フェリーが海に浮かんでいる

ひとつだけ正直に言わせてください。

今回のランキングに入れたしまなみ海道と南海フェリー、厳密には四国のスポットじゃないんですよ。しまなみ海道は広島から始まりますし、南海フェリーは和歌山発です。

でも「四国ツーリング」って、目的地だけじゃなくてそこに向かう旅全体だと思っていて。その入口と出口を含めてこそ四国ツーリングが完成すると考えて、あえて入れています。

四国ツーリングスポットおすすめ17選ランキング

第17位|足摺岬(高知)

足摺岬から海と灯台を見ている

一生に一度は行ってみたい場所ではあるんですよ。高知の最南端、黒潮が流れる太平洋に突き出した岬で、水平線のスケール感は本物です。

ただ正直に言うと、あそこまでの遠さに対して感動がそこまで大きくなかったというのが本音で。でも「行き止まりまで来た」という達成感は確かにあって、お遍路の霊場としての重みも感じられます。

感動の大きさより、行ったという事実が記憶に残る場所かもしれないです。

第16位|一宮海水浴場(香川)

香川県の一宮海水浴場の夕日、遠浅の海でリフレクションしている

知名度はそこまで高くないんですけど、夕方に行くとめちゃくちゃいいです。

風が止まった瞬間、水面に夕日が映るリフレクションがきれいで。空のオレンジがそのまま足元に広がる感じ、派手じゃないんですけど妙に記憶に残ります。同じ公園内にキャンプ場もあるので、泊まりのツーリングとの相性もいいです。

第15位|ションベン小僧(徳島・祖谷)

徳島県、祖谷のションベン小僧を見ている。断崖絶壁

名前だけで「なんやそれ」ってなるやつなんですけど、実際行ったら笑える感じじゃなかったです。

断崖の先にポツンと立っていて、道路から見ているだけで足がすくむくらい高度感がある。昔はあの像のところまで立つ人もいたらしいんですけど、本当なのかって思うくらい怖かったです。名前とのギャップがすごい場所です。

第14位|弓削神社(愛媛)

愛媛県の弓削神社の橋を渡ろうとしている

派手さはないんですけど、空気が静かでいい場所です。

バイクを停めてエンジンを切った瞬間、さっきまでの走りの高揚感がスッと落ち着く。四国ってお遍路文化があるから、こういう場所に自然と引き寄せられるんですよね。走りっぱなしじゃなく、少し立ち止まる時間が旅を深くしてくれます。

第13位|銭形砂絵(香川・観音寺)

香川県の銭形砂絵を上からみている

上から見た瞬間、思ってるより遥かにでかいです。

実は楕円形なのに上から見ると真円に見えるように計算されていて、昔の人の発想がすごい。直径約122メートル、江戸時代に一夜で作られたという言い伝えもあります。金運アップの言い伝えもあるので、しっかりお願いしてきました(笑)

第12位|南海フェリー(和歌山〜徳島)

南海フェリーの和歌山側のターミナル

移動手段ではあるんですけど、あの時間がもう旅です。

和歌山からバイクで乗り込んで、デッキで海風を受けながらコーヒー飲む。遠ざかっていく本州を見ながら「ああ、始まるな」ってなるんですよ。四国への入口として、外せない選択肢のひとつです。

関西からアクセスするなら、しまなみや鳴門とはまた違う「旅の入り方」として一度は使ってみてほしいです。

▼ 南海フェリーを使うなら和歌山前泊がおすすめ。

第11位|天空の鳥居・高屋神社(香川)

天空の鳥居 香川県の高屋神社の鳥居を見下ろしている

断崖の上に立つ鳥居の向こうに、海と街が広がるあの構図。実物は写真より「なんでここに建てたんやろ」感が強いです。

山道をバイクで登っていく過程も含めて体験で、早朝に行くと人も少なくて空気が全然違います。SNSで有名になったスポットですけど、実物はそれ以上です。

第10位|しまなみ海道(愛媛・尾道〜今治)

しまなみ海道を今治側から見ている

尾道から今治まで、瀬戸内の島々を橋で渡り継ぐ約60キロ。橋に入った瞬間の開放感、海の上を飛んでいるような感覚は何度走っても慣れないです。

特に来島海峡大橋は別格で、あそこだけでも来る価値があります。四国の出口として、最高の締めくくりになる道です。

第9位|かずら橋(徳島・祖谷)

徳島、祖谷のかずら橋を離れたところから見ている

正直に言うと、渡ってないんですよ。入場料払う前に「外から見るだけでもええか」ってなって。

でも外から見るだけで十分すごい場所で、祖谷渓谷の深さと合わさって「ここが四国の秘境やな」って実感できました。渡るかどうかはあなた次第ですけど、見に行く価値は間違いなくあります。

第8位|佐田岬(愛媛)

愛媛の佐田岬のはなはなのモニュメント

愛媛の最西端、豊後水道に突き出した半島です。実は先端の灯台までは行ってなくて、途中の「はなはな」で止まったんですけど、それだけで十分楽しかったです。

ここ、フェリーに乗って九州に渡ることもできる場所で、四国から九州へのルートとしても使えます。何より半島を先端に向かってひたすら走っていくあの道のりが気持ちよくて。「まだ先あるんか」って思いながら進んでいく感じ、ああいう道が好きなんですよね。先端まで行かなくても、走ること自体が目的になる場所です。

▼ 佐田岬周辺の宿泊はこちら

第7位|下灘駅(愛媛)

愛媛の下灘駅

ホームに立つと、目の前に海が広がる。それだけの場所なんですけど、それだけで十分なんですよ。

バイクを停めて、ベンチに座って、何もしない時間。ああいう時間のためにツーリングしてる気がします。夕暮れに合わせて行くと雰囲気が全然違うので、日没時間は調べてから行ってください。

第6位|久喜橋・四万十川(高知)

四万十川に残る現役最古級の沈下橋です。観光客もほとんどいなくて、整備されすぎていない空気がそのまま残っています。

1930年代からここにあり続けた橋を眺めていると、自分が走っているこの時間が歴史のほんの一片なんだなって感じます。派手ではないけど、深く残る場所です。四万十川の沈下橋めぐりをルートに組み込むと、それだけで一日かけて楽しめます。

第5位|UFOライン・町道瓶ヶ森線(高知・愛媛)

高知~愛媛間にあるUFOライン

正式名称は町道瓶ヶ森線、高知と愛媛の県境を走る山岳ルートです。

路面が荒れているところもあるので注意は必要なんですけど、視界が開けた瞬間に全部どうでもよくなります。悩みとか不安とか、景色がでかすぎて一回消えるんですよ。晴れた日に当たれたら、その日もう勝ちです。

天気と雲の高さが全てなので、四国ツーリングを計画するなら天気予報とにらめっこしながらここを狙うのがおすすめです。

第4位|水晶渕・仁淀川(高知)

高知県の水晶渕

高知の仁淀川上流にある淵で、にこ渕より知名度は低いんですけどその分静かに楽しめます。

水の色が異常で、「本当にこんな色してるの?」って目を疑うレベルです。アクセスは正直しんどい。道が細くなるポイントがあって慎重に進む必要があります。それでもここは来てよかったと心から思えた場所のひとつです。

にこ渕とセットで回るルートを組むと、仁淀ブルーを存分に堪能できます。

第3位|にこ渕・仁淀ブルー(高知)

高知のにこ渕の画像

階段を降りて、視界の先にあの青が飛び込んできた瞬間、声が出ました。

エメラルドグリーンともターコイズブルーとも違う、名前のつけようがない色なんですよ。晴れた午前中、光が差し込む時間帯に行くと色が一番濃く出ます。四国来てここを外したら後悔します。

第2位|中津明神山(高知)

中津明神山の山頂付近からバイクで下り始めている

「天空の林道」という名前で知られているエリアにある山で、山頂まで上がりました。

山頂に鳥居があって、そこから見渡す景色が圧巻でして。UFOラインとはまた違う、荒削りで静かな絶景です。「こんな場所があるのか」という感覚と「来てよかった」が同時にくる、そういう場所でした。

道がすごく細くて急なので、慣れていない大型で行かれる方は特に気をつけて運転してください。

第1位|四国カルスト(高知・愛媛)

四国カルストをBMWのR1200GSAを駆け抜けている

高知と愛媛の県境に広がる、日本三大カルストのひとつです。

標高1,400メートルの稜線を走ると、緑の草原に白い石灰岩、牛が普通に歩いてる。もう日本じゃないみたいです。360度どこを見渡しても視界を遮るものがない。晴れた日はどこを切り取っても絵になります。

春から秋は放牧期間で、のんびり草を食べている牛とすれ違いながら走るのがまた不思議な体験なんですよ。ここを走ってると「生きててよかったな」って本気で思います。もし四国で一か所だけ選ぶなら、迷わずここです。走れば分かります。

▼ 四国カルスト周辺の宿泊はこちら

四国ツーリングにかかる費用と日数の目安

3泊4日5泊6日
走行距離の目安約800〜1,000km約1,200〜1,500km
燃料代約5,000〜8,000円約8,000〜12,000円
宿泊費約15,000〜24,000円約25,000〜40,000円
フェリー代約5,000〜10,000円約5,000〜10,000円
合計目安約3〜5万円約5〜7万円
※燃料代はレギュラー170円/L、燃費20km/L想定。宿泊費はビジネスホテル・ゲストハウス利用の場合。

四国一周をバイクで走るなら最低でも3泊4日、余裕を持つなら5泊6日以上がおすすめです。

今回紹介した17か所を全部回ろうとすると何泊あっても足りないですが、エリアごとに分けてルートを組むと効率よく回れます。

費用の目安としては燃料代・宿泊費・フェリー代を合わせて3泊4日で3〜5万円程度が目安です。

四国へのアクセス|フェリーvs橋どっちがおすすめ?

南海フェリーの上から港を見ている

四国へのアクセスは大きく分けてフェリーと橋の2択です。

フェリーがおすすめな人 関西からアクセスする方、旅の雰囲気を楽しみたい方。南海フェリー(和歌山〜徳島)が使いやすいです。

橋がおすすめな人 中国地方からアクセスする方、しまなみ海道を走りたい方。しまなみ海道経由で今治から入るルートが王道です。

どちらも「四国ツーリングの一部」として楽しめます。

四国ツーリング前にJAFへの加入を検討しておこう

四国は山間部の細い道や、整備されていない林道も多いエリアです。万が一のパンクやバッテリー上がり、スタックのリスクは平地より高くなります。

そういう時に頼りになるのがJAFです。バイクのロードサービスにも対応していて、山間部や僻地でも駆けつけてくれます。

JAFありJAFなし
ロードサービス無料(会員優待)実費(数万円になることも)
山間部での対応対応可任意保険のロードサービス次第
バイクへの対応対応可保険会社によって異なる
年会費4,000円

四国カルストや中津明神山のような山岳ルートを走るなら、入っておいて損はないです。年会費4,000円で長距離ツーリングの安心感が全然違います。

▼ JAF入会はこちら

まとめ|四国ツーリングは一回行ったら終わりじゃない

高知県の天狗高原にある風力発電を眼の前にバイクを走らせている

以上、四国のおすすめツーリングスポット17選でした。

全部回ろうとしたら何泊あっても足りないですけど、それだけ四国には密度があるってことだと思っています。帰りのフェリーの上で、もう次いつ来ようかなって考えてる。毎回そうなるんですよね。

四国ツーリングを計画している方の参考になれば嬉しいです。

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