週末のツーリングで、ふと思い立って和束町を走っていると、新しいラーメン屋「京都わづか火の丸らーめん」を発見。バイクを停めて店の前に立った瞬間、ワクワク感が胸に広がりました。
今回は、バイクで立ち寄った体験を軸に、アクセス方法、駐車場事情、ラーメンの味、店員さんの接客まで詳しくレポートします。次のツーリング先候補に加えたくなる内容です。
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京都わづか火の丸らーめんへのアクセスと駐車場情報

バイクでも安心の駐車スペース

店の横には車用の駐車場がありますが、バイクの場合はデッドスペースのような場所に停められ、車とぶつかる心配はほとんどありません。

僕もそこに停めて店内に向かいました。駐車場の幅や位置も十分で、週末でも少し待てば確保できそうです。
和束町の立地と道順
和束町ののどかな道沿いにあり、ツーリング中に自然に見つけられる場所です。山間を走るルートからでもアクセスしやすく、ちょっと寄り道して立ち寄るのにぴったり。周囲には茶畑が広がり、景色を楽しみながら向かえるのも良いポイントです。
店内の雰囲気と注文方法

セルフスタイルのオーダー方法

入店すると清潔で整理された店内が印象的。オーダーは少し特徴的で、注文表に記入して会計後、番号札をもらい、呼ばれたら自分で取りに行くスタイル。初めてでも店員さんが丁寧に説明してくれるので安心です。
水や調味料はセルフサービス

水やお茶はセルフ。自分で準備しながらラーメンを待つ時間は、ツーリング休憩に似た余裕があります。

調味料も自由に使えるので、味の調整ができます。
実際に食べたネオ昭和醤油ラーメンの味と感想

麺・具材のボリューム感
注文したのはネオ昭和醤油ラーメン(950円)。運ばれてきた瞬間、ネギがたっぷりで見た目から食欲をそそります。麺も多めで、スープのパンチが効いているため、食べ応えがあります。
チャーシューやスープの特徴

薄切りチャーシューは柔らかく食べやすく、スープは醤油のコクと香ばしさが効いています。

個人的には少し濃いめの味付けですが、麺と具材のバランスが絶妙で、最後まで飽きずに食べられました。
本音の感想

正直、もっとあっさり派の人には少し濃く感じるかもしれません。僕はこのパンチの効いたスープがちょうど良かったですが、人によって好みは分かれる気がします。それでも、食べ終わったあとの満足感は高いです。
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店員さんの印象と接客体験

明るく丁寧な対応
店員さんは明るく、初めて来た僕でも安心して食事ができました。注文の仕方やセルフサービスの説明も落ち着いた声で丁寧に案内してくれます。店員さんの雰囲気が良いと、ラーメンの味以上に気持ちよく食事ができると感じました。
初めてでも安心できるサービス

オーダーの流れやセルフの仕組みもわかりやすく、初めて訪れる人でも戸惑うことはほとんどありません。ツーリング途中に立ち寄るには親切な対応です。
ツーリング目線での余談

バイクで訪れるときの装備・便利グッズ
この日、僕は冬の早朝にバイクで向かいました。
手袋は防寒グローブ、荷物は防水ツーリングバッグに詰め込み、スマホホルダーでナビを確認しながら走りました。細かいことですが、路面の凍結や突然の雨にも備えられるので、やっぱり準備しておいて良かったなと思います。
周辺観光スポット・お茶畑の立ち寄りルート

ラーメンを食べたあと、バイクで茶畑沿いの細い道をのんびり走りました。風に乗ってお茶の香りがふんわり漂ってきて、自然とアクセルを緩めてしまいます。途中で見つけた展望ポイントでは思わずバイクを停めて写真をパシャリ。SNS映えも狙える、そんな場所が点在していました。
食後に寄れるカフェやお土産店
ラーメン後に立ち寄れるカフェや、お茶関連のお土産店もあります。オンラインショップでお茶を購入できるサービスもあるので、旅の思い出として持ち帰ることも可能です。
余韻と走り出す瞬間

ラーメンを食べ終わり、バイクにまたがると、満腹感とともに心も満たされます。少し冷たい風を感じながら、次の目的地に向かって走り出す瞬間は、ツーリングの醍醐味そのもの。茶畑の緑と、ラーメンの香ばしい余韻がしばらく頭の中に残っていました。
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